どこまで学習したかが一目瞭然で過去問もすぐに解くことができるところが良かったです。
・行政書士を目指されたきっかけ
最初は社労士を目指していて受験資格獲得のため行政書士を目指していた。その後事情が変わり紹介で行政書士事務所で働けるということで行政書士を最終目標とした。
・受験勉強で工夫されたこと
勉強範囲を短期間で周回することにこだわりました。問題演習はセレクト過去問と答練を中心に全範囲を２週間で一周することにこだわりました。間が空きすぎると忘れるためです。
１３年間分の過去問は最後の２ヶ月で取り組みを始めました。今思えばセレクト過去問を中心に勉強したのは正解でした。基礎的範囲を徹底して繰り返すのは１年目の受験としては大切なことです。
他には記述対策についてですが市販の記述対策本を使いました。実際に書くのはカリキュラムに含まれるのものを１回ずつやった程度です。記述対策も一日に３問の答え暗記を目標にしました。一年目で時間がなかったのでこれで良かったと思っています。
他には過去問を通じて感じたのは読解力を要求される問題があるということです。その対策に市販模試や過去問文章理解を毎日１問解いて文章把握力をキープしました。実際これは非常に効果があったと思っています。
・モチベーションの保ち方
１問解いたらアイス食べる。１問解いたら漫画一話読む。ご褒美を用意することです。調子がいいときは続けて何時間も問題を解きました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
家にいると家族の気配が気になりますので会社の休憩時間に数問解いたり、会社からの帰宅途中で駐車場で解いたりしました。スタディングの良さはそこにあると思っています。
・スタディングの活用方法
どこまで学習したかが一目瞭然で過去問もすぐに解くことができるところが良かったです。
