「インプットはざっと、過去問を5回、10回繰り返す」というのが決め手だと合格後改めて感じています。
他社の通信講座を受講して、前回は不合格でした。理由は過去問を5月ごろに一回やったきりで、テキストのインプットばかりしていたせいだと思います。
講師の山田先生が毎回口を酸っぱくして仰るとおり、「インプットはざっと、過去問を5回、10回繰り返す」というのが決め手だと合格後改めて感じています。行政書士試験は、範囲が広すぎるのでインプットをやりすぎると、特に仕事をしながら勉強している人は、1年あっても本当に時間が足りなくなり、過去問に手が回らなくなります。
ちなみに、竹原先生の過去問講座は非常に素晴らしいです。私は竹原先生の講義で初めて、問題の解き方がわかりました。
自分なりの工夫としては、問題集をやるのに、私は紙がかさばるのがとても嫌いなので、iPad proとApple Pencilを買い、PDF EXPERTというアプリ上で問題に下線をひいたり、書き込みなどをしてやっていました。高い買い物でしたが、ペンでの書き込みが紙と同じようにできるという点で、iPad proは非常にオススメのタブレットです。
2018年度版は200個の重要論点の講座と、過去問も増えるということなので、おそらく合格するのに死角がない、安心して、受講できるものになっているのではないでしょうか。
通勤講座さん、1年間本当にありがとうございました。他の資格が必要になったときには、また、利用させていただきます。