スタディング以外の参考書や問題集は買わず、スタディングの過去問だけをひたすら解きました。
大学の時の交換留学がきっかけで、日本に暮らす外国人に関わる仕事に興味を持つようになり、行政書士の仕事について知りました。
社会人になってから大学での留学生サポートの業務に携わる機会を得て、在留資格制度についてもっと知りたいと思うようになりました。自分の専門分野を持ちたかったこと、新しい分野を勉強してみたかったこと、さらに行政書士は資格に有効期限がないことから、受験を決めました。
仕事のランチ休憩やビデオを見たりして、少しでも毎日続けるようにしていました。法学を勉強したことがなかったので、最初は知識がなかなか頭に入らず苦労しましたが、図書館の本やインターネット動画などを見て、情報を補うようにしていました。
ビデオを見る→問題集をとく→過去問を解果物→わからないところを調べたりビデオを見る→まとめノートを作りながら過去問をとく、という流れですすめました。
スタディング以外の参考書や問題集は買わず、スタディングの過去問だけをひたすら解きました。
勉強の先が見えない時は、試験までに間に合うのかどうか不安も大きくなり、モチベーションを保つのが難しかったので、とにかくまずは全範囲のビデオを見て資料に目を通すように心掛けていました。
