記述の解答を作成する過程を見せてくれるのがよかった。
・行政書士を目指されたきっかけ
仕事で法律の最低限の法律知識が必要になり、ビジネス実務法務検定2級3級を勉強したが、物足りないと思い1級を受けようとしたが、1級は難易度が行政書士と変わらないぐらい高いらしいことが分かった。それならネームバリューのある行政書士を受けようと思った。
・受験勉強で工夫されたこと
ひたすら問題演習をした。
その日の解いた問題数と、勉強時間をエクセルに記録し、ペースが落ちないようにした。
テキストの復習や講義視聴は上の空になることが多いので、インプットは主に問題の解説やまとめの図表で行った。
・モチベーションの保ち方
モチベーションは必要ないと思った。常に高く保てるなら良いが、やる気が出なくても勉強することが大事だと思った。また、時間がある休日に勉強せずに無駄に過ごしてしまったことも多々あった。それでも合格できたので、今後の改善の余地としたい。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
時間には恵まれていた。学習期間は9か月だが900時間近く勉強時間は確保できた。
・スタディングの活用方法
一通りの学習は別の通信講座で行ったので問題演習がメインだった。
苦手な箇所(根抵当権、詐害行為取消権、債権者代位権)だけ、講義を視聴したが
わかりやすかった。また、記述も苦手だったので全部ではないが視聴したが
こちらも分かりやすかった。記述の解答を作成する過程を見せてくれるのがよかった。