スタディングの良いところは、移動中や隙間時間でもスマホがあればいつでも学習できるところだと思います。
令和3年から学習を開始し、約半年で合格を目指しましたが、結果は178点で不合格となりましたが、令和4年は前年度の反省を踏まえ学習を続けることでリベンジを達成し、合格をすることができました。
令和3年度は過去問を中心とした学習をしていましたが、とにかく過去問を解いているだけになっていたようで、本当に理解していたのかは疑問であること。
また、その中でも改正民法が全く理解出来ていないことがわかりましたので、特に民法はより理解を深めるため、竹原先生の講義を何度も視聴し、テキストの読み込み、過去問を解くこれを何回も繰り返して理解を深めるといった学習に取り組んでいました。
学習の方法は朝1時間半の学習・通勤途中での耳学・お昼休憩・帰宅後3時間学習といった感じで、1日平日は5時間・休日は8~10時間程度学習をしていました。
スタディングの良いところは、移動中や隙間時間でもスマホがあればいつでも学習できるところだと思います。
実際私も、隙間時間に過去問を数問解いたり、1講義を視聴したりと空いた時間はすべて学習に使っていました。
また、勉強仲間機能も優秀で、特に令和3年の学習開始時は何から始めたら良いのか?本当に自分の進めている方法はあっているのか?など悩んでいましたが、先輩学習者の方の書き込みやアドバイスですごく助かりました。
令和5年受験生の方へのメッセージとしては、短時間で合格される方もいらっしゃいますし、私のように殆どの空いた時間を学習に充てなければ合格を勝ち取ることができない方もいらっしゃると思います。
ただ一つだけ言えることは「試験終了の時まで決してあきらめないこと」これが合格へのただ一つの道だと思います。
しんどい時や苦しい時はあると思いますが、あきらめず頑張ってください。応援しております。