スタディングで勉強するにあたり問題演習と反復をとにかく意識しておこないました。
行政書士を志したきっかけは、今の仕事以外にも今後自分のためになる資格が欲しかったからです。
私は3年前に東京から地方へと移住をし、農業研修生として生活をしています。移住者が自分の力だけで新規就農をし農業一本で自立した生活を営むのはとても難しいです。そこで、何か自分のためになる資格を取りたいと思って志したのが行政書士でした。今後は仕事と並行しながら司法書士の勉強もしていきたいです。
私は２回目の受験でしたので、２回目こそ受かりたいという気持ちとある種の焦燥感でモチベーションは保つことができました。１回目は完全独学で挑み、問題演習と反復が全く足りず合格できませんでした。今回スタディングで勉強するにあたり問題演習と反復をとにかく意識しておこないました。
学習時間の確保方法として、仕事柄休みは不定期ですし、時間もまちまちなのでとにかく休みの日は勉強し、少しの時間でもとりあえず毎日問題演習か受講をしました。車での通勤時間はラジオがわりに講座の音声だけ再生したりしました。
「効率的な勉強法」は一人一人違うと思います。ですが、やり抜く継続力だけはどのような勉強法であれ必要だと感じました。
合格後の姿を想像して力に変えたり、逆に不合格のイメージをしてケツを叩いたり、自分の心の状態に合わせてイメージを変えながら駆け抜けてください！
