学習は、通勤講座を中心にインプット・アウトプットに励みました。
私は、先日（2017年11月中旬）初回受験で二種外務員資格試験に合格しました。
活用した教材は、「通勤講座の二種外務員合格コース（以下 同講座）」と市販の問題集（以下同問題集）です。受験は、初学からのスタートでした。学習期間は、2ヶ月半程度（9月上旬～11月中旬）です。実際のところ、同年3月下旬に同講座を購入しましたが、約半年間放置していました。このままではいけないと考え、学習を再スタ―トさせたのが正直なところです。
学習は、通勤講座を中心にインプット・アウトプットに励みました。なお、同問題集はアウトプットのための補完教材として学習期間終盤に活用しただけです。
私の同講座活用方法ですが、学習開始当初はスマホ上での映像学習と問題演習（自宅と外出先とも）中心にすすめていましたが、外出先でのスマホ利用の影響で１ヶ月めに通信制限がかかり、外出先で使えなくなりました。その反省から、翌月からは通勤講座の音声データ２倍速ファイルをスマホに格納し、外出先で講義内容を聞きこんだり、印刷したＷＥＢテキストを読み込み方法と、自宅でのパソコン学習を併用しました。同講座の映像や音声ファイルは、中高年の私の記憶の助けとなりました。年齢的に暗記もの（例 計算問題に必須な公式や算出式）を記憶することは、若い頃と違ってすぐには難しいものです。しかしながら、映像や音声によって一度頭にインプットすることで、その苦労がかなり軽減されたと感じております。
このように通勤講座のよいところは、利用者の端末に適したコンテンツ素材（例 音声ファイルやＷＥＢテキスト）が自分仕様に活用できるところがよかったと思います。
最後になりますが、通勤講座の教材や問題集はよく使いこんでください。特に、試験直前期の１．直前対策模試のメニューにある「計算問題演習（二種）」で出題されたものは、私が受験した際に全て出題されました。パソコンで問題を解く行為は、本番と同じであるため、体感的に問題の解き方を吸収できたような気がします。本当にありがとうございました。
