問題を解くのに時間がとれなかったので、問題を解いては何度もその部分の講義を聴くと言うことを繰り返しました。
子育てで「机に向かう」ということができそうになかったので(鉛筆と紙を前にすると子供がお絵描きしたくて集まってきます)、「鉛筆を一切使わない勉強」を追求しました。現在住んでいるところが車なしでは生活できない場所なので、カーオーディオとスマホをBluetoothで繋げて講義を聴くことに一番時間を使いました。問題を解くのに時間がとれなかったので、問題を解いては何度もその部分の講義を聴くと言うことを繰り返しました。
計算問題だけは自分の手を動かさないと出来るようにならないので、トイレでスタディングの問題を繰り返し解きました。結果としては本番の環境に近い状況(PCの中の電卓しかつかえない)で演習できたので逆に良かったんだと思います。
どんなときも前向きに問題に取り組めればどんな試験も怖くない気がします。子供にスマホを奪われて追いかけながら、「試験場で静かに問題を解かせてもらえるなら絶対受かる」と思ったことが何度もあります。現在、診断士試験に取り組み始めましたが、同じような気持ちで試験に向かえるように頑張って行きたいと思います。