技術士 合格者の声

念願の技術士二次試験に合格することが出来ました。

添削指導を受けることで自己の弱点を知り、ビデオ講座で技術士が有すべき倫理の深い意味の一端を理解できたことで、念願の技術士二次試験に合格することが出来ました。

口頭試験に臨む前に心掛けたことは以下のことです。
1)面接官に気合負けしないようにする。その為には準備万端で臨む
2)最初のプレゼンが肝心なので、スラスラ言えるようひたすら練習する
3)面接官はきっと頭の良い方々なので、単刀直入にズバッと答える
以上の過程で「スタンディング技術士講座」を十分活用させて頂き準備万端で試験に臨めた結果、無事に合格することが出来ました。

なお、二次の筆記試験に際しては特に、過去の技術的体験を棚卸しして自分に合ったキーワード集を作り、徹底して覚える努力が必須科目と選択科目両方において基礎になると思いました。あとはとにかく問題の趣旨を十分に理解し、それを踏まえて相手になるほどと分かってもらえる論文を短時間で書く練習を十分にすることだと思います。
技術士になることは、それ自体が目標ではなくあくまで出発点に立てたということで、
CPD(継続研鑽)の実践こそが技術士の本質だと思います。それを胸において更に上を目指し頑張っていきたいと思います。

合格者画像

伊藤 桂さん [自営業]

技術士

2018年合格

講師画像

講師:匠 習作からのコメント

先ずは、技術士合格おめでとうございます。 また、講座を活用して頂き、ありがとうございます。

体験談にもあります、3つの心がけは、非常に重要です。
特に、2つ目の「スラスラ言えるようにひたすら練習をする」と、
3つ目の「単刀直入にズバッ答える」ことはこれまでの経験や考え方を整理し、
どのような質問でも対応できる土台作りになったかと思います。

また、ご自身でたてられた筆記試験の対策についても、インプットとアウトプットを繰り返すことにより、
合格に必要な知識や論文の書き方などが充分に定着されたことが、合格につながったのではないでしょうか。

伊藤様もおっしゃっているとおり、技術士は資格を取得してからが本番です。 今後のご活躍をお祈りしています!

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