添削課題は、厳しくも的確なコメントを頂き、特に独学の時にはあまり意識していなかった書き方のコツを習得でき、大きく改善できたと考えています。
平成26年3月に技術士第二次試験(農業部門)に独学で一発合格し、この勢いで翌年総合監理部門を受験しましたが、択一問題では60%を超えたものの記述で不合格となりました。その後も2年続け計3回受験しましたがいずれも不合格。コロナ禍などで、数年のブランクがありましたが、令和5年、役職定年の60歳の年を迎え再チャレンジすることを決めました。上述の通り、独学でチャレンジして失敗していることもあり、令和5年4月に本講座に申し込みました。
・仕事の都合上、筆記試験に向けた勉強を毎日は行えませんでしたが、土日に集中して勉強しました。スタディングの活用方法ですが、動画視聴が主でした。添削課題は、厳しくも的確なコメントを頂き、特に独学の時にはあまり意識していなかった書き方のコツを習得でき、大きく改善できたと考えています。本講座の先生方のご指導により、今回の合格に至ることができました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。