技術士 合格者の声

スタディングの添削課題を中心に計画的に余裕を持って振り返りの時間を重視するようにしました。

技術士を最初に目指したのは、20代前半。その頃は、一次試験で全く歯が立ちませんでした。それからしばらくは、忘れかけていました。業務経験を積み、複数の資格を取得する中で、ふと思い出し、40歳を過ぎて改めて技術士を目指しました。
一次試験の受験勉強は過去問中心、繰り返し説きながら苦手科目を集中的に学習を重ねました。二次試験も、当初独学を検討しましたが、受かりやすい論文の書き方がわからなかったので、スタディングの受講を申し込むことにしました。
それからはスタディングの添削課題を中心に計画的に余裕を持って振り返りの時間を重視するようにしました。勉強時間は主に土日の午前中、勉強スペースに最小限のPCと勉強道具を持ち込んで集中できるようにしました。自身、知識も経験も相応にあったのだと思います。ですが、技術士としてその技術を文字に表し、口頭試験で声に表すことが難しいことをスタディングの学習過程で気づかされ、必要な視点を多く学べたと思います。