添削結果を印刷しておき、手元でも確認できるようにし、講師コメントを参考にする中で理解を深めました。
・技術士を目指したきっかけ
社内で製品開発の中心者として取り組む中、自身の力不足を痛感しました。そして、今後更に発展し続ける科学技術社会の中で、自身が担当する製品への技術的な要求も高まることを考えると自身の技術者としてのスキル向上が必須と考えました。そこで、技術士試験へ向けた研鑽と、その先の技術士としての継続研鑽の中で自身の科学技術に関する能力の底上げをしようと思い立ち、受験を決意しました。
・受験勉強で工夫したこと
キーワード学習を愚直に行うことに徹しました。論文は添削頂いた内容を素直に受け止め、ひたすら考え練習に励みました。
その他、論文を構成する上での項目立て(骨子作成)の練習。短い文章で簡潔に表現する練習などを工夫しました。
・モチベーションの保ち方
とにかく、受験のための研鑽が将来の自分自身を作り上げるとのマインドを持ち最後までやり抜きました。
・学習時間の確保方法
平日は少しだけ帰宅を早めることを心掛け1~2時間の時間確保に努め、休日は家族にも理解を得て、例えば土日のうち、どちらかは勉強時間を長時間確保できるように努めました。
・スタディングの活用方法
動画を見られるときにいつでも視聴し、フローに従い添削依頼を実施しました。添削結果を印刷しておき、手元でも確認できるようにし、講師コメントを参考にする中で理解を深めました。