いつでも時間と場所を選ばずにスマホがあれば深く学べる環境は自分にとって革命的でした
宅建士試験後から勉強を始めてもスタディングで十分間に合いました。
これまでスタディングで勉強を始めて1年半、お陰さまでマンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士に合格できました。
自分なりに結果を出せたことはスタディングで効率的な勉強法を確立できたことに他なりません。
いつでも時間と場所を選ばずにスマホがあれば深く学べる環境は自分にとって革命的でした。
移動のスキマ時間や就寝前のベッドタイム、カフェで音楽を聴きながら勉強できる環境はこれまでの机と向き合い肩に力を入れてする勉強とはまったくの別物で読書のようなリラックスそのものです。
集中力のない自分でも休日気づけば5時間以上経っていることがしばしばありました。
よく不動産系の資格を一つ取れば、同レベルの資格は芋づる式と言いますが、賃貸不動産経営管理士の試験はまさにそんな感じです。
実際、宅建士等で身に付けた知識と賃貸不動産経営管理士のWebテキストを何回か流し読みする程度で今回の試験は十分対応できるレベルでした。
宅建士試験後から始めた勉強時間は40〜50時間でケアレスミスもありましたが44点(合格点40点)で合格できました。
ただ、賃貸不動産経営管理士の試験において宅建士等の勉強は大きなアドバンテージに働くことは間違いありませんが、合格点が高い翌年は試験問題が難化することも予想されますので受験される方は対策を忘れずにがんばってください。