いつでも、何度でも、何処でも視聴でき、必要な知識を試験に必要な分だけまとめてある内容は、選んで良かった!と思えるに十分でした。
2019年1月に宅建士の更新の際に講師の方から近い将来、賃貸住宅管理業の登録義務化の可能性についてお聞きし、今のうちに資格を取っておいた方がと考え受講しました。
ですが、書店で公式テキストを見ると、独学で必要な知識をインプットしようとしても非効率で、かつ何が重要なのかがわからず無理と断念しました。また、予備校へ通うのも時間的な観点からこちらも断念しました。
通信講座は宅建士と管業主任者で経験がありましたので調べたところ、評判の良いスタディングを見つけ、『これだ!』と即決で申込みをしておりました。
やはり、いつでも、何度でも、何処でも視聴でき、必要な知識を試験に必要な分だけまとめてある内容は、選んで良かった!と思えるに十分でした。
実際に視聴するにあたり、竹原先生が『ここではこれを話していく。』と先読みが出来るようになるまで繰り返し視聴し、テキストでも確認すること。また勉強は朝1時間は必ず行うと決め実行していきました。
すると、単元別の問題やセレクト過去問など、1回目は解けなかった問題でも何回も解いて行くと、間違っている選択肢もどこが違うのかが理解できるようになってきたのです。
試験は苦手な設備と建設業法が全滅で32点にとどまりました。が、今回の合格率が36.8%と、大幅に下がったにも関わらず1回目の試験で合格できたことに大変うれしく思っています。
とても素晴らしいスタディのシステム。わかりやすい、テキストと竹原先生の話される口調。
大変感謝しております。ありがとうございました。