ノートを広げる事が出来ないような隙間時間の勉強に利用
・賃貸不動産経営管理士を目指したきっかけ
司法書士に合格して業務を行う際に、賃貸不動産の相談にものれたら業務の範囲が広がると思ったため。
・受験勉強で工夫したこと
昨年受験した際に、現在の賃貸不動産経営管理士の試験問題は過去問の内容より遥かにレベルが高いと感じたため、試験問題と同じレベルの模擬試験は必ず受けること。個数問題に対応するため、一問一答で練習して、枝を確実に切れるようにする事。
8月から11月の勉強期間で、同時期にビジネス実務法務検定2級とマンション管理士の受験も考えていたため、進捗スケジュールの管理や弱点把握、復習に苦労しました。特にマンション管理士が難しかったため、通勤時間はマンション管理士のスタディングの講義や問題演習に費やしていました。
・モチベーションの保ち方
賃貸不動産経営管理士については、合格率からそこまで難易度は高くないと思っていたら昨年は落としました。そのため、今年は絶対に落とせないし家内にも言い訳がきかないという事から、5問免除講習などは確実に受けて、落ちないための思いつく方法を全て実行しました。
(マンション管理士も2年落ちているため、今年落ちたら来年は受けなくていいよね、と有言無言の圧力を受けてました。)
・学習時間の確保方法
休みの日はカフェに行き、購入した問題集を40ページ単位で、マンション管理士過去問、賃貸不動産経営管理士過去問、ビジネス実務法務検定問題集、マンション管理士一問一答、を切り替えながら試験までに最低3周する計画を立てて勉強しました。平日は朝と昼に問題集、通勤時間はスタディングという方法で勉強しました。
直前期は、賃貸不動産経営管理士の模擬試験と予想模試(3回分)を2回回して、弱点部分はスタディングの講義の復習、マンション管理士の模擬試験と予想模試(3回分)×2を2回回してました。
・スタディングの活用方法
ノートを広げる事が出来ないような隙間時間の勉強に利用してました。