1番良かったのは、自分のタイミングでどこでも学習できることです。
受験のきっかけは、業務に必要であったことと、管理の専門的な知識をつけようと思ったからです。
数年前に宅建を取得したのですが、大手の予備校にも負けない内容でした。
まず1番良かったのは、自分のタイミングでどこでも学習できることです。先生の講義も分かりやすくてとても良かったと思います。
私は仕事と主婦業があり時間がとれないので、家事や犬の散歩の時間も有効に聞き流して（耳学）していました。
いきなりテキストを読んで独学するのはモチベーションが保てません。動画を見てしっかり理解して問題を解く。この繰り返しが大切だと思います。また学習時間がグラフ化されているのもやる気アップになりました。
22年度の試験は予想以上に難しかったのですが、何とか1回で合格することができました。
40半ばですが、3人の子供たちが巣立った今、私にはなりたい自分の姿があります。コロナ禍になってからは特に様々な悩みを抱える人が増えたので、業務相談以外でも温かくしっかり応えていけたらと思います。学びたいのはそのためで、若い頃は感じなかった想いです。
資格をとって何をしたいのか、自分がどうなりたいのか。まず志を持つことが原動力でした。
法律用語も全く分からないただの主婦が、宅建、賃管士を1回で合格できたのはその志だけかもしれません。
難関ですが、今年はスタディングで行政書士試験に挑戦します！
