講義を聞きながらテキストを一読し、後はひたすら問題演習を行いました。
昨年度にスタディングの宅建士講座を受講し、合格しました。本年度は賃菅士にチャレンジしましたが、講義を聞きながらテキストを一読し、後はひたすら問題演習を行いました。他社の模試は受けませんでしたが、参考書のみ購入し、その本に付属の問題集は解きました。一日当たりの学習時間は10数分から2時間程度とかなりの差がありましたが、大体6月以降はほぼ切れ目なく毎日学習しました。試験1週間前の過去問正答率は完璧な状態でした。しかし、本年度の問題は非常に難しく、初出問題は知識を総動員し、消去法・ヤマ感を駆使して回答しました。自己採点を終えるまでは何点とれたか見当が付かない感じでしたが、37点で逃げ切り合格しました。
いま言えるのは、
①過去問は全て制覇して試験に臨む。
②賃貸住宅管理業法で高得点確保。
この2つは必須かと思います。
来年度受験する全ての方にエールを贈ります。頑張ってください。