賃貸不動産経営管理士
2020年合格
記憶は寝る前に行い、朝起きた瞬間にもう一度、記憶させると定着しやすいため、寝る前に基礎講座を行い、通勤電車の中で問題を解きながらテキストの確認を行いました。
マンション管理士、管理業務主任者講座を並行して10月から急遽受講しました。
勉強時間:通勤時間のほか、プライベートでも移動時間や入浴時間など細切れの時間を活用して学習を進めました。
この講座と市販のテキストを2回復習してから過去問集を3回解きました。
昨年の賃貸不動産経営管理士試験に落ちて、落ち込みましたがその日のうちにスタディングに申込みました。
テキスト読んで講義を観て、問題を解いてを3回しました。
前年に問題集のみの勉強で不合格でした。
アプリにダウンロードして通勤中などの隙間時間に学習しました。
仕事をしながらの資格取得は、勉強時間の確保が一番大切だと思います。
通勤の行き帰り、休み時間はずっと見ていました。
問題数がこれまでの40問から50問になる初年で、試験はスタディングの講座の学習だけでぎりぎり合格に達する難易度であったと思います。
仕事と両立しながら受験される方が多いと思います。
家事、育児、仕事と平日は座って勉強する時間がなかなか取れなかった為、隙間時間で勉強をしました。
私のスタンディング講座活用方法は、往復の通勤電車内での学習など、スキマ時間に絞って集中するやり方でした。
音声データ1.2倍くらいをダウンロードしておいて、スマホでみることができない場合(歩きや自動車での移動中)などは音声を耳から入れるようにしておいて、毎日必ず講義にふれるようにした。
暇さえあれば問題繰り返しやったら合格できた。
スマホでどこでも勉強出来るので隙間時間を有効に活躍出来ます。
通勤の移動時間、昼休み、待ち時間のみで講座→スマート問題→過去問を1回行い、2回目以降は過去問→間違った部分の講座・テキスト復習→スマート問題→過去問の順で繰り返しおこない、最終過去問のみをランダムで6回ほど繰り返しました。
過去5年分の過去問をやり、苦手な問題傾向を洗い出しました。
スタディングのおかげで、宅建、賃貸不動産経営管理士のダブル合格できました。