簿記のQ&A
内部利益率法を差額CFで? 取替投資において、内部利益率(…
内部利益率法を差額CFで?
取替投資において、内部利益率(補間法)による場合の採用可否について質問します。
基本講義での「内部利益率法」では、設備投資案を検討するにあたって(比較対象がないため?)総額法的な計算をし、投資額をその平均CFで割って〜という手順を踏んでいるように見えます。
しかし、「実力テスト第6回」の第1問においては、「差額CFに基づいて」内部利益率を計算するようにとの指示があります。
総額法的に新設備の(4年間のCF+売却のCF)÷4年で計算すると25,600,000円になると思うのですが、何故こちらを使用せずに現有設備との差額CFである10,912,500円をもって計算していくのかが分かりません。(当然、計算結果もまったく異なると思います)
内部利益率法とは元々差額法で計算するものなのでしょうか?(指示がなくてもそうすべきなのか)
私は数学が苦手であり機械的に計算手順を暗記しているため、この点が理解できずにいます。ご回答、よろしくお願い致します。
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