【2級合格】
いかに勉強時間を捻出するかが一番の課題でしたが、studyingを通して、細切れ時間しかない私の生活でも、コツコツと進めていけたと思います
結婚を機に仕事から離れ10年、子育て真っ最中の私が、もう一度社会に出て働くのは、想像以上に茨の道でした。
今も尚、納得できる働き方とは言い難いですが、簿記２級を勉強し、合格できたことにより、自分への信頼と自信がついたように思います。
昼間は仕事、仕事が終われば子どもとの時間。その中でいかに勉強時間を捻出するかが一番の課題でしたが、studyingを通して、細切れ時間しかない私の生活でも、コツコツと進めていけたと思います。
インプットは細切れ時間に、アウトプットは1時間程度時間が取れる時に集中して取り組みました。子どもの寝かしつけと共に寝落ちしてしまうことが度々ありましたが、寝落ちしてしまうことに落ち込んだり、自分を責めたりせずに、朝早く起きて勉強したり、家事をする時には常にイヤホンで耳勉したりして、自分ができることに意識を転換させる努力もしました。
試験の時だけ夫に子どもを任せましたが、それ以外の週末や平日の夜などは、自分を優先して子どもとの時間を減らすこともしませんでした。
勉強時間がたっぷりと取れる人とは比べずに、焦らず、どんな時も自分の大切なものを大切にしながら、目標を叶えていく手段を見つけてください。合格して一番嬉しかったことは、夫と子どもにおめでとうと言ってもらえたことです。子どもはどんな時も親を見ています。勉強が分からなくて挫折しそうになっている私を見せることも、合格してとっても嬉しそうにしている私を見せるのも、全て子どもに良い影響を与えていると信じています。
これからも挫折を味わいながらも、諦めずに目標に向かう自分でありたいと思います。従来の勉強方法（机に向かって勉強する、スクールに通う、テキストを使用するなど）では、合格には繋がらなかったと思います。このような革新的な勉強方法を生み出してくださった御社に心から感謝申し上げます。
