アウトプットとしての問題横断復習を繰り返し。問題演習をする際は、選択肢ごとに正誤の判断とその理由を考え、解説通りであることを確認しました。
いろいろな隙間時間(休憩時間や移動時間など)に講義は1.75倍速(2倍速では頭が追い付かず)で聞きつつ、問題演習を実施をして、2,3級の学習フローに従い、だいたい1か月程度で1周を終えました。
この時点で、合格模試が68点という状況でした。
その後は、インプットとして、講義を部分的に聞き直すことはありましたが、基本的には、アウトプットとしての問題横断復習を繰り返します。
問題演習をする際は、選択肢ごとに正誤の判断とその理由を考え、解説通りであることを確認しました。
また間違えた問題は、「要チェック」のチェックを入れておき、最後の確認対象として、演習できるようにしました。
最後は、「要チェック」でこれまでに間違えたすべての問題を解いて、ほとんど正解することができるようになったことを確認(全部は無理でした・・・)して、試験に向かいました。
試験では、文章の違いに戸惑いつつも(スタディングしかやらなかったので)85点という思っていたより高い点数で合格できました。