【3級合格】
なじみのない法律もスタディングの教材でスムーズに知識定着ができたので、文字のみで理解するよりも圧倒的に効率の良い勉強ができたと考えます。
学生時代を含め法律の勉強は初めてだったため、受験に際し、以下の2つを工夫いたしました。
①自身の勉強法の施行錯誤
②図で内容理解
①については、受験合格体験記を読み、自分に合った勉強法を試行錯誤させていただきました。私自身としては、「1日目:講義(1.25倍)→問題集、2日目:問題集、3~4日後:講義(1.75倍)※理解できていない箇所は1.25倍速→問題集、XX日後:復習」のサイクルを全24講義で実施しました。勉強を始めるのが遅く、1日に5講義分聞くこともありましたが、基本的には上記サイクルを繰り返し、知識の定着を図りました。何度でも動画を視聴できるスタディングだからこそ可能な勉強法だったと考えます。
②については、講義で事例や図が表示された際は、表示された画面のまま内容を理解することを意識いたしました。事例や図で理解することで本番では読解ではなく図式化して問題を解くことができ、回答へのスピードを上げることができました。
特に相続の問題は、図で理解できないとアウトプットが難しかったため、メモができないCBTの試験で大いに助かりました。
上記が主に工夫した部分です。なじみのない法律もスタディングの教材でスムーズに知識定着ができたので、公式問題集を使って文字のみで理解するよりも圧倒的に効率の良い勉強ができたと考えます。ありがとうございました。