私にとって通勤講座は、ベストチョイスでした。
直前を除いては、平日のスキマ時間(通勤(往路復路)と昼食時)のみを利用しての、また、短期集中(1カ月程度)の学習を想定していたので、一回の講義の時間が20-30分、また、総講義回数も含めて、私にとって通勤講座は、ベストチョイスでした。
塩島先生の講義は、実務では関わってはいるものの、法律専攻では無い私にとっても理解するには充分で、簡潔。また、時々さりげなくジョーク(?)を挟み込まれた時の先生の表情(の変化)にも親しみが持てて、スマートフォンの小さな画面でも臨場感が保てて、集中出来ました。
既述の通り、スキマ時間でのスマートフォンでの学習が主だったのですが、インターフェースも使い易く、講義のスピードが調整出来る点も、短期で効率良く学習を進められた要因です。
合格に向けては、上記の通り、講義の理解。後は、過去問を5-6回分やって、間違えたところを復習で充分かと思われます。後は、実務に携われて無い方は、特に、学習中のモチベーション維持のためにも、関連領域のニュース、時事問題には常に目を通しておくことをオススメします。