ひたすらスマート問題集とテーマ別問題集を解いて、間違ったところをテキストで確認する王道のスタイルでわからないところを潰していきました。
多少民法の知識があってので、中小企業診断士試験の足固めとして5月の中旬から受検をすることにしました。
実際やってみると、会社法や商法をはじめとする特別法の割合もかなり多く、知識があると思っていた民法ですらあやふやな状況でした。
一度しっかりとしたインプットが必要だと思い、5月は通勤中に塩島先生の講義を聴き、会社や家庭でのスキマ時間に問題演習するというスタンスで6月初めてに基礎講義と問題集を一周終わったので、模擬問題をやってみたところ、半分も取れないという散々な結果で、かなり焦りました。
そこからは、ひたすらスマート問題集とテーマ別問題集を解いて、間違ったところをテキストで確認する王道のスタイルでわからないところを潰していきました。
6月下旬には模擬問題も含めて問題を覚えてしまったので、公式問題集に手を出したところ、まだ曖昧な部分的があることがわかり、講義動画とテキストを全体的に復習しました。
受検日はください7/7だったのですが、浮かれそうなイメージが沸いたのは7月に入ってからでした。
おかげで本試験は89点と満足のいく点数で合格することができました。
スタディングの学習コースの内容をしっかりやれば、90%はカバーできると思います。ただし、過去問は結構意地が悪い問題も出ていてので、公式問題集もあれば鉄板かと思います。
