税理士のQ&A

問題の反復練習を行う際に、仕訳をどの程度重視すればよいかの質…

スタディング受講者
質問日:2024年3月26日
問題の反復練習を行う際に、仕訳をどの程度重視すればよいかの質問です。


現在、税効果会計-7(将来加算一時差異)の学習を行っております。

そこで、中村先生が講座内で紹介してくださったタイムテーブルを使った方法で解くと、非常に便利で速く解答することができました。

これまでにも、貸倒引当金の表や利息法のタイムテーブル、退職給付会計など、様々な解法テクニックをご教示いただき、仕訳を意識しなくても後T/BやB/S、P/L等に記入できるようになってきました。


しかし、税理士試験の様々なサイトや本を読んでいると、簿記は「仕訳に始まり仕訳に終わる」といわれるように、問題を見てすぐに仕訳が浮かぶくらいに反復するべきだと書かれています。


そこで、今後学習を進め問題を反復していく際に、後T/BやB/S、P/Lを埋めていく問題や総合問題について

1.タイムテーブル等を書いて解答を記入する
  仕訳は考えなくても正しく答えられればOKとする

2.タイムテーブル等を書いて、必ず仕訳を書いてから答える

3.問題を見たらとりあえず勘定科目を思い浮かべてから
  1.と同様に解く

の3つの解き方を考えています。

仕訳は大切だと思いつつ、テクニックを使って速く解けることも大切だと感じ、迷っています。
これらのどれが良いのか、それとも他の良い方法があるのか教えていただきたいです。


現在、学習がうまく進められておらず、どうにか4月末までに全単元を最後まで1周できるように頑張っている最中です。
5月に入ってからの復習として、基本問題や総合問題等を反復する際の参考にしたいです。よろしくお願い致します。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年3月27日
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