税理士のQ&A

お世話になっております。 今年8月よりスタディング税理士講…

スタディング受講者
質問日:2023年10月04日
お世話になっております。

今年8月よりスタディング税理士講座で学習を開始しました。
税理士講座を開講している大手予備校(T社またはO社)がない地方に住んでいるため、低コストかつ大手予備校と遜色ないカリキュラムを提供頂き、感謝申し上げます。
当方の現状としましては、簿記・財表は取得済みで、税法科目のうち消費税法のみ数年前に受験経験がございます。
スタディングで中小企業診断士試験に合格し、同じスタディングで開講されている税理士試験に再チャレンジすることとしました。
消費税法は受験経験があり、法人税法よりもボリュームが少ないと判断し、もう1科目で相続税法も併せて申し込み、8月から2科目並行して学習をスタートしました。
しかし、実際に2科目並行学習を始めてみて、相続税法のレベルの大きさに圧倒されております(財産評価などのさらに質・量ともに負担の大きな論点には入っておりません)。
一方で消費税法も、以前私が受験した当時より大きく法改正され、理論暗記も新たに必要になります。
事業会社の経理職として働きながらの学習で、来年の本試験に向けて、このままでは消費・相続とも共倒れになることを懸念しております。
私の税理士資格取得後のビジョンとしては、独立開業や税理士法人等での勤務は一切考えておらず、昨年合格した中小企業診断士資格と併せて、事業会社内で会計・税務のスペシャリストとして活かしていきたいと考えております。
ただ、現職の業種が相続税法の知識も問われるものですので、現職に限って言えばさらに活躍するために相続税法は外せないのかと考え、国税徴収法より相続税法を選択した経緯がございます。
現在の実務で必須の消費税法に専念すべきとは考えておりますが、私の現状における科目選択のポイントについて、改めてご教示頂きたく存じます。

お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願いいたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年10月11日
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