税理士のQ&A
【税理士の学習を継続するかのご助言について】 今年の簿記論の…
【税理士の学習を継続するかのご助言について】
今年の簿記論の本試験を消費税法とともに受験しました。
これまでの経緯等も含めて下記のとおりご説明しますが、
このまま貴社の講座で税理士の学習を続けていくべきか、
それとも今後の受験を断念するか、大変悩んでおります。
最終的には私自身が決断いたしますが、もしこのまま学習
を継続するべきであれば、これ以上失敗を繰り返さないた
めに、どのような点に心掛けて合格を目指していくべきか、
ご助言を賜れば幸いです。
記
2025年06月08日 11時35分にもご質問をいたしましたが、
私は日商簿記1級取得後、5年程前に貴社の講座で学習
を開始し、財務諸表論は幸い2回目で合格しましたが、
簿記論は今年で5回目で、今年も半分程度しか解答を埋
められなかったため、おそらく不合格と予想しています。
これまで毎年貴社の講座は直前講座まで完遂、トレーニ
ング、テーマ別演習、実力テストは一部の苦手分野(特
殊商品、本支店会計等)を除きほぼ満点、答練は繰返し
演習で制限時間の90%内で9割程度は得点できる状態で
本試験に臨んでいましたが、本試験は初回の49点が最
高で、以降は点数が下降し、30点台しか取れないとい
う状態を繰り返しています。今年は、上記質問に対する
アドバイスに沿って、本試験を想定したシュミレーショ
ンをし(具体的には過去問や他社模試(初見で2~4割
しか得点できず)を解き直し、解答順序や時間配分の見
直しにより制限時間内に6~7割は得点できることを確
認)、さらにセレクト過去問集にも(超難問以外)全問
取組み、制限時間内に完答できるようになった上で本試
験に臨みました。しかし今年は、昨年のような時間配分
の失敗は無かったものの(第1・2問に各30分程度、
第3問に60分程度は配分)結局期待した成果はありま
せんでした。
私は受験断念を考える一方、上記の原因及び今後の対応
として考えている点を次のとおり(①~③)挙げました。
ご助言に当たっては、以下の点に対するご批評とあわせて
頂ければ幸いです。
①個別論点に対する理解力の不足
私は問題演習を重視しすぎるあまり、その論点に対する
理解力が必ずしも十分でないまま、問題が解けることに満
足していたために、その問題自体は解けたとしても、本試
験で同じ論点でも違う角度から問われると解けなくなって
しまっているのではないか、先生方はインプットに時間を
かけすぎないように指導されていますが、やはり基礎講義
については腹落ちするまでしっかり理解するべきではないか
という気がしております。(再受験である私は、基礎講義は
超倍速で視聴していたため、今思うと個別論点の背景にある
考え方等貴重な話を聞き逃していたのではという気がします。)
②モチベーションの維持が困難
貴講座を完遂し、答練でそれなりの得点力を習得していても、
本試験での成果(得点)が全く上がらないため、モチベーショ
ンは低下し、最近は勉強することが苦痛に感じることさえあり
ます。やはり勉強するからには何らかの目に見える成果を出し
ていかなければ、税理士試験という長期間の学習において最も
必要なモチベーションの維持は困難です。
③簿記論の受験は当面保留し、他の税法科目に切り替える
簿記論は他科目と比べると暗記要素が少ないので、当面他の
税法科目の合格を目指し、後年機会が生じたら簿記論に再挑戦
する方法もあるのでは考えています。一方で、簿記論は年々難
易度が上がっているようで、合格を目指すならば早めがよいの
ではないかという思いもあり、悩んでいます。
最後に、これはどうしようもないことですが、税理士試験は合
格発表まで4か月近くもかかるということも今回の悩みの原因
の1つです。税理士試験を断念し他の資格を目指すか、このま
ま税理士試験の学習を継続するか、試験結果がわかってから決
断するのでは、約4か月のブランクは大きいため、ご助言を参
考にさせていただいた上で、早々に決断するつもりです。
長文で申し訳ございません。ご回答をお待ちいたしております。
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