税理士のQ&A
いつもありがとうございます。 簿記論と財務諸表論(2年目)と…
いつもありがとうございます。
簿記論と財務諸表論(2年目)と相続税法(1年目)の勉強のバランスについて質問です。
2024年に簿記論と財務諸表論を初めて受験し、簿記論58点、財務諸表論48点で不合格でした。
2024年の受験後、9月より相続税法の勉強を開始しました。(財務諸表論は難しすぎたので不合格を確信しましたが、簿記論は受かっているかも!!と思ったためです)
2025年1月末時点で相続税法の講義は全て1周目終了(実力テストを除く)し、簿財についても合格発表後の12月の1ヶ月で試験範囲を1周復習し、1月は財務諸表論の理論も暗記ツール1周しました。
簿財は実力テスト、過去問、予想問題を6回ずつ解き(全部で108回分)、ほぼ全てで満点が取れるまで対策をしたにもかかわらず不合格だったので、量だけこなしてもダメだということを痛感し、今回は気張りすぎず、質を重視した勉強をしていきたいと思っています。
簿記論と財務諸表論は今年かならず受かりたいと思っていて、でも去年これ以上何をするんだというくらいやったので、2年目をこの2科目だけにすると、結果は別としてなんだか刺激がなく物足りなくなってしまうと思い、相続税法を思い切って2026年に回すという決断ができずにいます。
(金融業界にいるので、相続税法の内容が入ってきやすいのもあって楽しいのもある思います)
簿財は直前対策を申し込むまでは昨年の教材をフル活用してアウトプット中心で進めます。(理論暗記ツール含む)
悩んでいるのが、相続税法の理論です。
スタディングの理論暗記ツールは某予備校が出している理論サブノート(理論テキスト)よりも1文1文が長くて、果てしなさを感じております。(1科目だけの受験であれば理論暗記ツールを覚えたいのが本音です)
そこで、理論は上記の理論テキストに頼ろうと思うのですが、他の方の質問に対する回答で「理論暗記ツールの内容の1文字間違えても原点の対象となりうる・・」といったものがありました。ここに不安を感じております。
現在使用している理論テキストはもちろん理論暗記ツールの流れと一致しますが、書かれている文字が1文字も違わず理論暗記ツールと同じではもちろんありません。(スタディングでは覚えないといけない場所も「一定の〜〜」等でまとめられていて短くなっているところがあります)
このまま、これで続けていて意味があるのか不安になっています。
そこで、もし理論暗記ツールで勉強するとした場合、簿財の2科目もある中で、戦略が必要だと思っています。(がむしゃらに最初から均等に覚えるというのは今年に関しては非効率という意味です)
★の数で各章ごとの重要度は示していただいておりますが、全体的な優先度があれば、教えていただければ大変嬉しいです。
↑なぜこのことが知りたいかをお伝えしたくて長くなってしまい申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
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