忙しい時はどこまで勉強したのか、次はどこからスタートすれば良いのかが分からなくなりがちなんですが、《学習フロー》があったので助かりました。
資格取得について、子供の時から喘息・アトピーなどアレルギー体質があり、時折自分の人生の中でQOLを爆下げしてくるアトピーの悪化などもあり、人生に前向きになれない時期が続いていました。50過ぎて体力、視力などいろんな衰えを感じる中、自分の周りの人がステップアップなどの転職にチャレンジされる方がちらほらいて刺激を受け、今自分がやっている仕事と全く違うジャンルで興味が持てるモノにチャレンジしようと思い、チャレンジ致しました。
受験勉強で工夫した事は、普段からiPad を仕事場に持って行っているので、仕事の空き時間はSTUDYingのこの通信講座を聞いたり、他のインターネット動画なども聞きまくりました。4月に勉強スタート、4、5月はインプットメイン。6月からはあまりに覚えられていないが、アウトプットも必要だと思い、東京都過去問を解き始めました。最初はあまりに分からなさ過ぎて嫌になりましたが、こなす毎に点数が上がるのが楽しかったので、ちゃんと点数や弱い部分書き出し表にしていきました。
学習時間の確保について、私自身は仕事をしていますが、楽器講師なので、レッスンの合間の時間は今までは練習などしていた時間を全て勉強にあてていました。恐らく会社などでお仕事なさっている方に比べると、時間の確保はし易かったと思います。帰宅してから夜も毎日2時間くらいは勉強していました。通勤時間は暗記ツールのスマホアプリで生薬・漢方・主に3章の成分などは見ながら過ごしました。普段自分の生徒に反復の重要性を説いているので、自分にもそれを当てはめてひたすら反復しました。
モチベーション保ち方は資格試験と言われるモノから長らく遠のいていましたが、学生時代に戻ったようで勉強は楽しかったので特に苦労しませんでした。自分自身よく考えると勉強は好きでした。職業柄(音楽家なので)コツコツと続ける事は恐らく得意なんだと思いました。子供の時から音楽はコツコツやり続けうん十年、今はそれが仕事になっているのでメンタルは鍛えられているのを同時に実感しました。
スタディングの活用法ですが、どうしても忙しい時はどこまで勉強したのか、次はどこからスタートすれば良いのかが分からなくなりがちなんですが、《学習フロー》があったので助かりました。試験直前はひたすら過去問を解いて、答え合わせをして間違えた部分の確認時に《AI検索》がとても助かりました。《AI検索》がなかったらかなり時間のロスをしていたかも知れません。
ありがとうございました。