先生が頻出とおっしゃるところはチェックし、過去問や模擬テストで試験問題に慣れておくことが重要だと思いました。
私は約5ヶ月前からスタートしましたが子供がおりパートをしていましたのでまとまった勉強時間は取れませんでした。
まず早朝（2時間、ここは必ず勉強する時間）と休日は主人の協力のもと、子供と3時間外遊びしてもらい勉強時間にしていました。あとは隙間時間にスマート問題集やノートに手書きでまとめたりしました。
学習フローを活用しスケジュールを立てて、時間割を作り（思ったより時間に余裕のないスケジュールでしたので最後はギリギリでした）できるだけスケジュールを維持しながら進めていました。
先生が講義で”ここは頻出です””ここは毎年1-2問でます”などおっしゃる通り試験で出てきましたので、試験に出そうな所は必ずおさえておくことは重要だと思いました。
漢方は苦手意識があったことで後回しにしましたが、試験までの1週間を漢方の時間にしました。
過去問をやるうちに漢方の問題の傾向がだんだんとわかってきますので、まず出そうな漢方はおさえて、さらに症状別に表を作り試験会場までの移動でも表を見ながら直前まで漢方を頭に入れました。
今回の試験ではかなり漢方が出題されましたので、1週間前からでしたが本当に勉強しておいて良かったです。
ここで合否が決まったと言っても過言ではありません。
先生が頻出とおっしゃるところはチェックし、過去問や模擬テストで試験問題に慣れておくことが重要だと思いました。
過去問と同じ問題があったり、あと問題文を最後までしっかり読むこと、ひっかけ問題もありますのでケアレスミスはすごく勿体無いので注意が必要だと思います。
