こんにちは!
「スタディング&アルク TOEIC® TEST 対策講座」担当講師の早川幸治です。
ここでは、「講座の特徴」と「学習のコツ」について、ご説明いたします。
3日坊主を克服しよう
本講座でTOEIC® L&R TESTで目標スコアという目的地に向けてスタートすると、学習のルートは決まっています。
難しいことに出合っても、100%の理解は求めなくて大丈夫です。
Slowly but surely.(少しずつ、でも確実に)が上達の秘訣です。
英語学習は山登りに似ています。本コースの山頂は目標スコアですが、山頂を目指しつつも、1合目、2合目と小さなステップを目標にすることで挫折しにくくなります。
あなたにとって、最初の敵は3日坊主です。
これを乗り越えるには、3日間のスケジュールのみを立てて、そのとおりに実行すること。
3日クリアしたら、次の3日のスケジュールのみを立て、その3日を続けることです。
3日を7回繰り返すと21日(3週間)です。
3週間続けたものは習慣になります。
3週間を繰り返せば、本コースのゴールである目標スコアを達成することができるのです。
頭のゴールデンタイムは「朝」
「時間ができたら学習する」と考えているだけでは、学習時間を確保することはできません。
忙しい中で学習を続けるためには、まず、時間と場所を決めてしまうこと。
「時間を作る」のではなく、「時間を埋める」のです。
机に座って学習する時間は、睡眠を終え、頭が最もスッキリしている「頭のゴールデンタイム=朝」をお勧めします。
自宅、通勤途中のカフェ、または早めに着いたオフィスなど、自分に合った場所と時間を選んでください。
1日の中で移動中に耳が空いているときは、ぜひ英語を聞くことを習慣にしてください。
すでに学習したものを聞けば、復習できるだけでなく、内容を知っているものを聞くことで、英語のまま理解する感覚を身に付けることができます。
成果を出している人たちに共通しているのが、スケジュールの明確化と計画の実行です。
スケジュールがしっかりしていることで、意志の強さ・弱さにかかわらず学習を進めることができるようになります。
スキマ時間を活用するのがポイント
忙しく働きながら受ける方が多いTOEIC®テストでは、忙しい日々の中で勉強時間を確保することが重要です。
そのためには、通勤時間や移動時間、休み時間など、日常のスキマ時間を活用することがポイントです。
スタディングでは、スマートフォン、タブレット、PC、携帯音楽プレーヤーで受講できますので、スキマ時間を生かし、いつでも、どこでも、勉強することができます。
忙しい人でも、細切れのスキマ時間を活用すれば、無理なく日々の勉強を続けられます。
そして、スタディングなら「私にも続けられそうだ」と思われたら、ぜひ私と一緒に目標スコア突破を目指して学習をスタートしましょう。
「TOEIC® TEST 対策講座」でお待ちしております!