司法書士のQ&A
昨年の12月から受講を開始し、現在商業登記法まで進みました…
昨年の12月から受講を開始し、現在商業登記法まで進みました。
スマート問題集の商業登記法3まで進んだところで、学習の進め方の壁にぶつかってしまいました。
これまでは問題一問を解くごとに、解説を読んでから、間違った箇所や自信をもって答えられなかった箇所については、テキストに戻って該当箇所を確認する、という作業をしていたので、一問解くごとにだいたい5分(セレクト過去問集の場合は1問解くごとに10分~15分)程度かかっていました。
それでも、1日に講義2回分くらいのフローは進めることができていました。
しかし、商業登記法の問題演習をしているとき、前提となる会社法の知識が全然身についていなかったことに気づきました。そのため、一問解いて解説を読んだ後の、会社法や商登法のテキストに戻って該当箇所を確認する作業においてかなり時間がかかってしまい、一問解くごとに15分~20分はかかってしまいます(検索機能も活用していますが、それでも時間がかかってしまいます)。
「これをあと46回(46問分)繰り返さなければいけないのか。これではなかなか先に進めない。どうしよう」と焦ってしまいました。そのせいもあってか、一問進める毎に、「これはテキストのどの辺に書いてあったか」という点に気を取られるようになり、問題文や解説の理解に集中することができなくなってしまいました。
いちいちテキストは確認せずとも、過去問や問題集の解説だけで合格レベルに到達することはできないものかと考え、ネットで色々と検索したものの、そこでまた多くの情報に振り回されてしまう始末です。
9月までには、記述式対策も含めた一通りのフローを終え、10月からはひたすら過去問の周回や記述式対策に専念したいです。
問題集を進めるにあたって、何かもっと効率的な方法はありますでしょうか。それとも、多少時間はかかっても、焦らず今のやり方で進めたほうが良いでしょうか。
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