中小企業診断士のQ&A
税効果会計の 「例えば、会計上で計上した貸倒引当金 2,00…
税効果会計の
「例えば、会計上で計上した貸倒引当金 2,000 のうち 1,000 が税法上の当期の損金として認められなかった場合を考えます。」
となっていますが、損金不算入額が1,000になるのは理解できるのですが、残った1,000は損金算入額になると思ったのですが、、、、認識間違っていますかね？
ただ仮に損金算入額が適応される場合、損金不算入額と相殺となるため、税務上の所得は、当期純利益同様に2,000になり、税効果会計が不要になるので、どうなのかなと思い、質問しました
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