中小企業診断士のQ&A
テキスト2-4-29〜30の有価証券について、ご質問いたしま…
テキスト2-4-29〜30の有価証券について、ご質問いたします。
有価証券の取得による支出と売却による収入の扱いについて、「評価損」がある場合と「評価益」がある場合に関する説明があります。
そこには、「評価損がある場合は〜貸方が当期売却額、評価損、期末残高になります」とあります。
2-4-30のボックス図では、「評価損」が貸方に入っており、取得価格から価値が減った分を表していると理解しています。
一方で、当期売却の際の仕訳として、「有価証券売却損」が借方に記載されており、テキストの説明では、有価証券の売却による収入は、「当期売却額をボックス図で求めて、さらに有価証券売却損をマイナスした金額になる」とあります。
ここで、ボックス図の「当期売却(現金②?)」から、さらに「有価証券売却損」をマイナスするのか、それともボックス図の「評価損」が「有価証券売却損」のことなのか、分からなくなってしまいました。
理解ができておらず申し訳ありませんが、「評価益」の場合も含めてご教授いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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