中小企業診断士のQ&A
問題 19 保証【令和4年 第19問】 主たる債務者が死亡し…
問題 19 保証【令和4年 第19問】
主たる債務者が死亡して相続人が限定承認した場合でも、保証人は主たる債務の全額について保証債務を履行しなければならない。
上記について、確認をさせていただければと思います。解答では「主たる債務者が死亡して相続人が限定承認した場合でも、保証債務自体は消えることはありませんので、保証人は主たる債務の全額について保証債務を履行しなければなりません。」とありますが、こちらは限定承認している場合、相続人が限定承認した範囲での保証債務を引継と理解しています。相続資産<保証債務の関係において、相続人が限定承認した場合、その保証債務全額に対して、支払義務が生じることはないものと理解しています。
この理解で正しいでしょうか?
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