中小企業診断士のQ&A

スマート問題集の問題6 キャッシュフロー計算書 直接法 営業…

スタディング受講者
質問日:2023年3月19日
スマート問題集の問題6 キャッシュフロー計算書 直接法 営業収入 についての質問です。

前期末の貸倒引当金300と、当期の貸倒引当金繰入額200を合算した500から、当期末の貸倒引当金400を引くことで、当期の貸倒額100が導出できることまでは理解できるのですが、この後が理解できません。

この計算で導き出した貸倒額100が損益計算書の貸倒損失100に該当すると認識したのですが、回答では、「当期貸倒額100」と損益計算書にある「貸倒損失100」は別のものであり、これらを合算した200が当期貸倒高になるとのこと。

前期末と当期末の貸倒引当金と貸倒引当金繰入額から算出した貸倒額100と、損益計算書上の貸倒損失100が別のものであると読み取れなかったのですが、この部分はどのように解釈すればよいのでしょうか。

よろしくお願いします。
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回答

音 講師
公式
回答日:2023年3月25日
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