中小企業診断士のQ&A
問題 15 データベースの運用・障害対策 【平成29年 第9…
問題 15 データベースの運用・障害対策 【平成29年 第9問】
解説:
ロック粒度とは、選択肢に書かれてあるとおり、ロックをかける範囲のことです。ロック粒度が大きい場合、一度に多くの範囲をロックするため、ロックによる排他制御の回数は少なくなります。そのため、処理のオーバヘッドは小さくなります。よって、イの記述は不適切です。
質問:
ロックの範囲が広いと、ロック中の処理時間が増え、他のロックしたい処理がより長く待たされ、オーバヘッドが大きくなるのではないでしょうか?
よろしくお願いします。
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