中小企業診断士 合格者の声

机に向かえる時は、常にアウトプットの過去問練習に充てることで、インプットとアウトプットの両方を繰り返すことができました

診断士の勉強は4月から本格的に始めました。
そのため、1次試験までは4カ月程度しかなく、1日の過ごし方が重要でした。
スタディングの講義動画は通勤時間に1.5倍速で聞くことで、インプットの効率を高めました。
机に向かえる時は、常にアウトプットの過去問練習に充てることで、インプットとアウトプットの両方を繰り返すことができました。
特に、1次試験の苦手科目であった法務は何度も同じ講義を繰り返し聞き続けることで、知的財産の分野と会社法を効率的に暗記することができました。
1次試験は60％を取ることに集中し、頻出論点だけを繰り返すことで、短い期間であっても合格することができました。
2次試験では、対策講義を聞いたのち、過去問を3年間、事例4のみ、5年分の過去問を解くことで、試験慣れと試験での解答能力を高めていきました。
その結果、1度の受験で1次および2次を突破することができました。