スマート問題集、セレクト過去問集を繰り返し解きながら、学習マップに補足のメモを記載していく方法で記憶の定着を図りました
40歳を前に経営について体系的に学びたいと考え、この資格試験に挑戦することにしました。
STUDYingを選んだ理由は、①仕事と並行して効率的に学習を進めたい（通勤時間等の有効活用）、②費用はできる限り抑えたいという２点に適うと思ったためです。
結果、2020年11月から学習を開始し、2021年度の１次、２次試験にストレートで合格することができましたので、私にとっては最適な選択であったと確信しています。
学習時間は１次試験９００時間、２次試験３００時間ほどです。
学習教材では、学習マップ、スマート問題集、セレクト過去問集（１次試験教材）が特に秀逸だと思います。私は、スマート問題集、セレクト過去問集を繰り返し解きながら、学習マップに補足のメモを記載していく方法で記憶の定着を図りました。
また、勉強仲間機能も想像していた以上に有効でした。勉強仲間の頑張りやコメントが共有されることで、モチベーションアップ、知識の補充に役立ちました。
唯一の反省は、１次試験の自己採点で合格を確認した後から２次試験対策に取り掛かかったこと。中小企業診断士試験は２次試験の難易度が特に高いと思いますので、これから試験に挑む方は、１次試験前から少しでも２次試験対策（特に事例Ⅳ）に取り組むことをお勧めします。
