タブレット端末を活用し、また「始業前」「始業後」「土日まるごと」という形で、勉強を重ねました
今後のキャリアを見直したい・見直すべきと考えた時に、それが現在の勤め先でのキャリアアップという形なのか、他社へ転職する形なのか、独立していく形なのか、いずれにせよ、今後の人生の軸として「中小企業診断士」というあり方がベストであり、かつ自身の現在のスキルを手っ取り早く客観的に証明できるものはこれだと考え、資格取得を決意しました。
「やると決めたら一気にやる、失敗は許さない」という考えの元、2020年11月から学習を開始する形で、ちょうど1年間でストレート合格をすることを決意しました。つまり、自ずと「時間を捻出し、その限られた時間を最大限活用する」ということが求められたため、「いつでもどこでも」「最低限の内容を効率良く」を実現できる、スタディングを活用することになりました。
実際、私はスマホでSTUDYing講座を受講することはなく、タブレット端末を活用し、また「始業前」「始業後」「土日まるごと」という形で、勉強を重ねました。
持ち歩く必要があるものはタブレット端末だけなので、「重い参考書と問題集を持って、いざ勉強を……」という、どちらかと言えばマイナスの感情には至ることはあまりありませんでした。モチベーションを上手く保つことが出来たと思います。
正直なことを言うと、「STUDYingの、学習マップをベースとした講義動画は、なんとなく無機質な気がする」と最初は思いましたが、やっているうちに、この学習スタイルがとてもシンプルかつスムーズに学習出来ると気づき、最終的にはこのスタイルのファンとなってしまっていました。
最終的に、2次試験も無事通過し、当初の目論見通りに合格出来ましたが、結論として、私にとってSTUDYingは確実に費用対効果があったと思っています。
本当にお世話になりました、ありがとうございました。
