スタディングのおかげで、4月からのスタートで何とかストレート合格することができました。
スタディングのおかげで、4月からのスタートで何とかストレート合格することができました。育休中の学習で、上の子もいるため、いかに学習時間を創出するか、の戦いでしたが、スタディングで非常に効率的に進めることができました。
子供が寝たらすぐ問題集を進める、家事をしながら講義を観る、保育園まで歩いている時に耳から講義を聴く、などスキマ時間を活用できました。
同じように短期間で合格された方の合格体験談が、非常に参考になりましたので、私も詳細に記載させていただきます。私はスタディングは主に一次で活用しましたので、一次について書いています。
<学習スケジュール>
■4~6月
講義→問題集→過去問のセットをひたすら進めました。ガイドとは異なりますが、一番自分が苦戦しそうな財務から始めました。(苦手なものを、一番モチベーションの高いうちに終わらせよう、という作戦でしたが、私には合っていたようです。)平日に1日1~2単元やっていたと思います。6月の最後の方に何とか一通り終わりました。本当は2週間ほど苦手科目の復習に当てたかったのですが、1周するだけで終わってしまいました。
■7月
ひたすら過去問を解きました。時間がなかったので、科目により3~5年分を1回ずつやりました。何周もする時間がなかったので、解説は丁寧に読み、覚えなくてはいけないことは、学習マップに追記しました。中小企業政策は、白書をざっと読んだり講義を見直したりしました。
■最終週
過去問の間違えた問題だけ総復習しました。この週は家族やベビーシッターなど頼れるものは頼り、毎日5~6時間は学習時間を確保しました。暗記系科目はこの時期だけで20点くらい得点が伸びたと思います。
<学習のポイント>
・難しい問題は捨てる
一次はマーク式かつ60点が合格点なので、解説読んでもぴんとこない難しい問題はあきらめました。
・講義→問題集→過去問で記憶を定着させる
学習ガイドのとおりに、講義→問題集→過去問と進めると、1単元を3周することになるので記憶に残ります。スタディングの解説は丁寧なので、問題を間違えても解説を読んでるうちに講義の内容も少しずつ理解できます。講義の理解が浅くても、そのまま問題集に進むことをお勧めします。