通勤講座(現「スタディング」)の良いところは、自分のペースで学習を進められるところだと思います。
2017年の秋から通勤講座(現「スタディング」)で学習を始め、おかげさまで2018年の1次・2次ともストレートで合格することができました。途中身内の不幸などもあり、あまり学習できない時期もありましたが、諦めずに少しずつでも学習を継続したことが合格に繋がったと思います。
通勤講座の良いところは、自分のペースで学習を進められるところだと思います。
(1)科目毎の時間配分を自由に設定できます。既に予備知識のある科目(私の場合は運営管理や経営情報)については、講義をスキップし学習マップの確認のみですぐに問題集に取りかかり、予備知識の無い科目に関しては、自宅でじっくり時間をかけて映像の講義を受講する、などの使い分けができます。
(2)各科目の1コマの講義の中でも、途中でよくわからない項目があった場合、一旦映像を停止して自分の納得のいくまで時間をかけて調べたりノートを作ることができ、効率的に理解を深めることができます。
これらは、受験校での対面での講義にはない利点かと思います。
1次に関しては、本当に通勤講座の教材だけで十分でした。
2次に関しては、自分なりの回答作成プロセスを身につける必要があることから複数の参考書を併用して学習を進めましたが、それらの中でも通勤講座の過去問回答は与件文を素直に捉えてスッキリとまとめられており、論点の抜き出し方などが非常に参考になりました。
通勤講座のおかげで合格できたと思っております。本当にありがとうございました。