ちょっとした合間にスタディングの講義を聞き流したり、過去問を解く等して、勉強時間を積み重ねて確保しました。
【目指したきっかけ】
中小企業診断士は20年程前に、会社の先輩が勉強していて、関心を持っていました。勉強時間の確保が難しいとの理由で、資格取得に踏み出す事はありませんでしたが、コロナ禍で時間もできたので自身のスキルアップを目的に受験しました。
【受験勉強での工夫】
・自分の得意/不得意分野をしっかり把握する。それに応じて、勉強のやりかた、時間のかけ方を変えて勉強しました。1次試験は正解の選択肢を選べばOKでなく、他の選択肢がなぜNGなのが自分で理解できる迄、繰り返し勉強しました。
【モチベーションの保ち方】
スタディングの勉強仲間機能を通して勉強仲間をつくり、実際に一次試験後に会ったり、懇親会したり、勉強会を一緒にする事によって刺激を得て、モチベーションを維持、向上させて勉強を継続してきました。
【勉強時間の確保とスタディング活用方法】
・隙間時間、例えば、通勤時間、朝の会社周辺のカフェで過ごしているとき、その他移動時間、仕事の昼休み時間など、ちょっとした合間にスタディングの講義を聞き流したり、過去問を解く等して、勉強時間を積み重ねて確保しました。