スタディングはスキマ時間の有効活用に最適だった。
【中小企業診断士を目指したきっかけ】
企業の管理職となり、経営戦略を考えられる知識、スキルを身につけたいと考えたことと、定年退職後も士業として長く働けるための準備のため。
【受験勉強で工夫したこと】
一次試験はとにかく過去問を繰り返し解いた。過去問が通用しにくい中小企業経営・中小企業政策は、中小企業白書のグラフとスタディングの学習マップを繰り返し見るようにした。
二次試験は時間を測って過去問を解き、自分の解答の癖を把握し、模範解答に近づけるよう、自分用の心得(ファイナルペーパー)を二次試験本番で毎週更新した。二次試験本番直前に本番と同じスケジュールで前年の事例1~4を解き、本番に備えた。
【モチベーションの保ち方】
モチベーションに左右されないよう、学習をルーチン化した。一次試験までは毎日25問は過去問を解くことを課した。二次試験は水、金、土、日で事例1~事例4の過去問を解くと決め、それとは別に事例4は毎日必ず計算問題を解くようにした。
【学習時間の確保】
一次試験はスキマ時間に過去問を解く。スタディングはスキマ時間の有効活用に最適だった。二次試験は水、金は定時に退社し、図書館で事例1問を解くようにした。
【スタディングの活用方法】
初学者だったので講義を一通り聞き、過去問演習。一次試験直前は過去に間違えた問題だけを繰り返し解いた。