中小企業診断士 合格者の声

「細分化された講義動画」「必要最小限が網羅された問題集」「学習マップ」が私のニーズに合致

一次試験までの準備期間は3ヶ月強。
とにかく「スキマ時間が活用できること」「やるべきことがコンパクトにまとまっていること」「自分でノートなどにまとめる必要がないこと」を講座選びの基準にして、結果としてスタディングを選びました。
「細分化された講義動画」「必要最小限が網羅された問題集」「学習マップ」が私のニーズに合致していました。

実際に、スタディングの講座は「まとまっている」ことが特徴であると感じます。
学習方針として、1科目ごとに完璧な理解を求めるよりも、大雑把にでも7科目全体を学習できるほうが、結果的に理解しやすくなります。
そういった意味で、「ドンドン進めてガンガン回す」ことができるサイズ感であることが大変使いやすく感じました。

一度講義を視聴した後は問題集を繰り返す、を基本の学習スタイルとしました。
得意な分野は1.5倍、苦手な分野はそのままと、視聴スピードにも変化をつけ、全ての科目を1周するまでのスケジュールをできる限り短縮するよう心がけました。
学習マップに書き込みをして周辺情報をまとめるほか、記憶フラッシュのパートを繰り返すことで理解度を確認し、定着していない部分だけ講義動画に戻ります。
試験本番までに何をどのくらい学習できるか計算し、長期と短期のスケジュールを立てては修正しながら、忘れないうちに本番を迎えられるように調整しました。

最初の講座選びの際に、「まとまっている」分だけスタディングは絶対量が足りないのではないかと不安に思っていたのですが、基本的に問題は感じませんでした。
学習は「増やす」より「減らす」ほうが難しいので、後で必要なものを足せばいいのです。
そして、科目ごとではなく最短で7科目を何とかするという方針も大事です。
スタディングを使ってスピードを上げ、最短で実力をつけることをお勧めします。

合格者画像

S.K.さん

中小企業診断士

2020年合格

中小企業診断士 合格者の声一覧に戻る