STUDYingの場合、音声学習やアプリで過去問を解くことができるので、移動中や数分時間が空いたタイミングでも勉強ができ、無理なく時間を有効活用できたと感じています。
・受験勉強で工夫されたこと
一つ目は勉強時間の確保です。
月間や週間単位で目標を定めて、日常生活の中に勉強を取り入れながら学習時間を確保していました。
STUDYingの場合、音声学習やアプリで過去問を解くことができるので、移動中や数分時間が空いたタイミングでも勉強ができ、無理なく時間を有効活用できたと感じています。
二つ目は反復記憶の形成です。
診断士の一次試験覚えなくてはならない知識の範囲が広いので、一度習ったことを定着できるよう反復学習をすることを心がけました。
STUDYingでは、科目ごとにチャプターが細分化されており、AI実力スコアで定着度が可視化されたので、効率よく苦手論点を重点的に学習することができました。
・モチベーションの保ち方
勉強と言うと、テキストを開いて机に向かうためにモチベーションを高く保つ必要があり、習慣化できなかった経験があります。
そのため、手持ち無沙汰にスマホを開いたらとりあえずSTUDYingアプリを開くように習慣づけて、勉強時間がモチベーションになるべく左右されないよう心がけました。
・中小企業診断士を目指されたきっかけ
きっかけは、資格を得ることで勤務中の会社や職歴に依存せず、ライフプランに主体性を持てると期待したことです。
また、学習を通して社会人としての体系的な知識が得られると思ったことです。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
聞き流しによる「ながら勉強」により勉強時間を確保しました。例えば、家事の最中や通勤中の車内、ウォーキングをしながらアプリの音声を聞いていました。
また、朝は少し早く起きて「朝活」で勉強することにより、忙しい日でも最低限の勉強時間を確保できるよう心がけました。
・スタディングの活用方法
診断士の試験に必要な知識が音声化されているので、机に向かわず耳で勉強するのに活用させていただきました。
また視覚的にも、学習マップで体系的に知識の整理ができたため、多面的に学習ができたと感じています。
また、過去問を持ち歩くのは重くて本を開くスペースを要しますが、スマホ一つで複数年度・全科目の過去問を解くことができたので、勉強への物理的なハードルが下がった点が大変便利でした。