中小企業診断士 合格者の声

スタディングの有効活用によって、一般的に必要と言われる学習時間のおよそ半分の時間で、合格証を手にすることができました。

業務で複数の事業再生に取り組み興味を持ったこと、定年後の生活を考えたときに確たる基盤が欲しかったことから、中小企業診断士を目指すことに致しました。

昨年の1月から本格始動し、通勤の歩行時は講義のヒヤリング、電車の中では購入したテキストの精読、家では学習マップの書き写しとスマート問題演習に取り組みました。試験前に最終科目の学習が終わるギリギリの状態でしたが、何とか1次を突破することが出来ました。

1次試験終了から開始した2次の学習は、最初の1ヶ月は時間内に回答を書き終えることが全くできない状態が続きました。その後、まずは事例企業の大きな課題と、取るべき戦略を捉え、その上で各設問の回答の切り口を見つける訓練を続けました。そして、スタディングの解説をスキマ時間に聞き、自分なりの解法を身につけていきました。結果、各科目ともに合格圏内まで、引き上げることができました。

以上、スタディングの有効活用によって、一般的に必要と言われる学習時間のおよそ半分の時間で、合格証を手にすることができました。スタディングは、少ない時間で効果的な学習を行うことができる、大変優れたメソッド・ツールだと思います。

合格者画像

STさん

中小企業診断士

2022年合格

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