勉強仲間機能を「自宅」のようにフル活用して習慣化、勉強仲間との交流との相乗効果で試験問題の理解と自己の内省を深め、仲間との合格を獲得
勉強仲間機能を「自宅」のようにフル活用して習慣化、勉強仲間との交流との相乗効果で試験問題の理解と自己の内省を深め、仲間との合格を獲得
勤めている会社で組織再編が行われ、自部署の人員が3割以上減少。同時に管理職になり、一層の貢献が求められる状況でした。「この状況をなんとかしたい」という想いで、2021年の4月にスタディングを利用することにしました。
仕事の他に家事や小さな子供の世話があり、時間的な制約があったため、スマホやタブレットで隙間時間にできること、2021年2022年対応コースがあったことがスタディングを選んだポイントでした。試験までの残り時間と自分の余力を考えて、1.5年で合格するプランを立てました。
1次試験は2回受験し、1回目は3科目合格。苦手科目が残った2回目に向けて、勉強仲間機能を使い始めました。2回目の1次試験の結果は予定通り合格となり、2次試験も1回で合格しました。
勉強仲間のSNSでは日々の学習内容の投稿と、自分の身の回りに起こったことを日記代わりに400日以上毎日投稿していました。学習の進捗を記録するだけでなく、記憶の定着に役立ちました。また、2週間に1度、振り返りを行うことで先の計画の微調整を断続的に行いました。
難しいと感じた箇所の疑問を投げかけると、仲間が解決方法を提示してくれました。それが嬉しくてモチベーションになったうえ、自分も困った人がいたら助けようという気になるので、互助的な関係性が自然と生まれるようなアットホームな雰囲気がありました。
勉強仲間の間で2次試験対策勉強会などの企画も自然と生まれて、私も参加するようになり、「みんなで合格しよう」という雰囲気の中、一層の関係性の量と質の強化が行われ、学習効果を高めることができました。中小企業診断士試験の周囲では「受験生支援」の活動が活発で、スタディングの中でも、そういった活動が規制されない環境だったことが成功した要因だったと思います。
資格試験に1人で向き合って合格することも素晴らしいことですが、仲間と力を合わせて励まし合い、最後まで駆け抜けることはそれ以上に価値のあることだったと、振り返って思います。
勉強仲間との関係性は試験後も続くと思いますし、今後の診断士活動にも有利に働くと確信しています。
そのような仲間との出会いを作ってくださったスタディングには大変感謝しております。