中小企業診断士 合格者の声

スタディングは通勤のスキマ時間を活用しようと始めましたが、コロナ禍で通勤がなくなったためそういう受け身の発想をやめ、不得意科目に集中する攻めの利用に切り替えて活用させていただきました。

・受験勉強で工夫したことは、語呂合わせの活用です。丸暗記には意味も効果もないと言われたこともありますが、まずは記憶していないことには理解が深まらないのも事実です。若い頃のように画像をまるごと記憶するようには物覚えができなくなっていますので、まず語呂で記憶のフックを作り、それから理解を進めました。2次対策は「リパブリック賛歌」でキャッシュフロー計算書を覚えるところから始めました。

・モチベーションを保つために、合格して士業登録した後のコンサル活動をする自分と、喜ぶ社長や社員のみなさんの姿を想像して鼓舞しました。「合格しないことにはこの笑顔は見られないんだぞ」と何度自分に言い聞かせたことか。2回目の2次不合格で1次からの再挑戦になった際が最大のピンチでしたが「ここで止めなければ必ず合格する」と立ち直れたのも、この笑顔の想像があったからでした。

・中小企業診断士をめざしたのは、勤務先で有望な新規事業の担当になったときに、まずは自分の仕事の力を増強しようと考えたのがきっかけでした。

・学習時間はコロナ禍で在宅勤務が増加したので、通勤や長時間の残業がなくなったこともあり、朝夕に確保しやすい環境でした。ただ、2次事例Ⅳについては疲労を前提に取り組む必要があると考え、午前0時過ぎの深夜以降、勉強するようにしていました。

・スタディングは通勤のスキマ時間を活用しようと始めましたが、コロナ禍で通勤がなくなったためそういう受け身の発想をやめ、不得意科目に集中する攻めの利用に切り替えて活用させていただきました。AI診断がなかなか合格圏に届かず、1次試験前は心底焦りました。

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かさゐさん

中小企業診断士

2022年合格

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