忙しい中だからこそ、歩く時間ですら、1秒も無駄にすることなく、勉強の機会を手軽に与えてくれるスタディングはかけがえのないものでした。
自身のスキルアップのために診断士資格の取得を目指そうと考え、徒歩を含めた通勤時間(往復3時間)を活用して、主にスタディングで勉強を行いました。
一次試験では、スタディング以外に、市販のテキストや問題集を購入して、補足として数度読みました。
二次試験では、スタディングの音声とロジックマップ、そして、市販の他社教材を重点的にこなしました。
スタディングはアプリのUI・UXが非常に洗練されており、継続が苦ではありませんでした。無理なく癖にできるくらいの使いやすさでした。
「みなさんこんにちは、講師の綾部…(略)」を受講者の中で1番聞いてやる!という気概で、それをモチベーションに取り組みました。通勤は、普段聞いている音楽を全て講義に切り替えて、休日の風呂掃除などの家事を行う際にも必ず聞く癖を付けました。(ワイヤレスイヤホンがおすすめです。)自分にとって、学習内容は新鮮なことが多く役に立つと思えることが多かったので、習慣化できたと感じています。
各動画10回以上は繰り返し見て(聞いて)、歩いている時はインプット、電車に乗っている時は問題集を解く形を確立し、問題集も10回以上繰り返し解きました。
中小企業診断士試験(特に一次試験)は、いかにインプットまでを早めに終わらせ、アウトプットをどれだけ出来るかだと考えております。忙しい中だからこそ、歩く時間ですら、1秒も無駄にすることなく、勉強の機会を手軽に与えてくれるスタディングはかけがえのないものでした。
スタディングのサービスをはじめ、家族の支えもあって、合格という結果を勝ち取ることが出来ました。
本当に有難うございました。